2025-09

沼田草津

万騎峠(群馬県東吾妻町)

まんきとうげ浅間から那須野へ巻き狩りへ向かう途中、源頼朝が1万の軍勢を揃えてこの峠を越えた(地名の由来)近隣の夜盗と区別するため勢子の額に“卍”を書かせて峠を越えたことから「万字峠」とも呼ばれるまた引き上げた後に全員の顔を洗わせ、頼朝が「素...
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鳩ノ湯温泉(群馬県東吾妻町)

はとのゆおんせん傷を負った3羽の鳩が岩間から出る湯を浴びて傷を癒やしている光景を見て発見された温泉江戸時代にはあったとされ、約300年の歴史を持つ『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.85群馬県東吾妻町 本宿
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吉岡神社(群馬県東吾妻町)

よしおかじんじゃ浅間の巻き狩りに来た源頼朝が通りがかった折、景色を見て「美岡」と愛でたことが地名の由来となったその時守り本尊の薬師如来像(仏像)を奉納した境内には空海が杖を挿したものが生長した朴の木(木本)の大木がある『日本の伝説27 上州...
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干俣諏訪神社(群馬県嬬恋村)

ほしまたすわじんじゃ浅間へ巻き狩りに来ていた源頼朝がこの地に滞在して蹴鞠(娯楽)に興じたことから、“鞠宮”の名が付く(名称の由来)また頼朝が前を流れていた小川(河川)の音がうるさくて眠れず、水音を封じたことから音無川の名が付いた(音止伝説)...
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鳴尾の熊野神社大杉(群馬県嬬恋村)

なるおのくまのじんじゃおおすぎ大同元年(806年)創建の熊野神社のそばにある別名“逆さ杉”とも呼ばれる、樹高約36m、幹周り約8m、樹齢1100年の杉の大木空海が巡錫中この地に立ち寄り、杖にしていた杉の枝を地面に挿したものが根付いたとされる...
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清浄法水(群馬県嬬恋村)

せいじょうほうすい?空海が杖を突いたところ湧き出た湧水で、“思い川湧水”、“清水法水”とも呼ばれる浅間へ巻き狩りに来た源頼朝がこの湧水を愛飲し、鎌倉で病で倒れた時には、鎌倉までこの水を運ばせて飲んだとされる『日本の伝説27 上州の伝説』(角...
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龍燈の松(群馬県長野原町)

りゅうとうのまつ永禄年間(1558~1570年)に常林寺を再興することとなったが、人手が集まらず工事が難渋した(創建伝説)その時近くの松の木に1匹の白龍がとぐろを巻き、毎夜鱗から怪光を発したため、昼夜兼行で完成することが出来たその後天明3年...
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琴橋(群馬県長野原町)

ことばし吾妻川に架かる橋の下の水底には龍宮があるとされ、証文を入れて必要分の膳椀を借りることが出来た(椀貸伝説)欲深な者が借りっぱなしにしていたところ、膳椀ごと家が全焼して借りた者も狂死した(強欲の報い)『日本の伝説27 上州の伝説』(角川...
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▲王城山 御籠岩(群馬県長野原町)

おうじょうさん おこもりいわ王城山(標高1123m)の9合目にある、長さ数十mの岩壁状となっている巨石東征の折に日本武尊の軍勢がこの巨石の岩陰に駐屯したとされる(崩落や堆積により岩陰は現存せず)『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p....
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堂岩(群馬県長野原町)

どういわ山の中腹にある、お堂のように突き出した巨石で、天狗が棲むとされる川を挟んである王城山神社の神主・浦野家では、饗応の用があると天狗を召し出して膳椀を用意させていた(椀貸伝説)『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.81群馬県長野...