2025-11

奈良宇陀

雄神神社(奈良県奈良市)

おがじんじゃ大神神社の奥の院と言われ、背後にある野々上岳を神座として、本殿は存在しない(創建伝説)野々上岳には2つの頂があり、一方の雄雅山の頂上には磐座があり、大蛇が棲むとされる2つの頂(雄雅山・雌雅山)を全山が禁足地となっている『日本の伝...
奈良宇陀

國津神社(奈良県奈良市都祁白石町)

くにつじんじゃ隣村にあるカシワ峰から白い石(投げ石)が飛んできたことから、これを御神体として神社が出来た(創建伝説)ここから白石の地名となり(地名の由来)、この白い石を元のカシワ峰の地に戻すと、必ず災難(祟り)が起こる『日本の伝説13 奈良...
磯城高市

福住氷室神社(奈良県天理市)

ふくすみひむろじんじゃ額田大中彦皇子(親王)がこの地で猟をしていた時、氷を貯蔵する洞穴を見つけたその後仁徳天皇に氷を献上したことから、毎年宮中に氷を献上する習慣が出来た(起源伝説:行事)『日本の伝説13 奈良の伝説』(角川書店)p.76奈良...
奈良宇陀

八王子神社(奈良県山添村)

はちおうじじんじゃ夕方になると長い石段にシングリマクリという化け物が出現する悪さをする子供を捕まえて竹の魚籠(シングリ)に閉じ込めて階段から転がすとされた(教訓譚:罰を与える)『日本の伝説13 奈良の伝説』(角川書店)p.75奈良県山添村 ...
奈良宇陀

神波多神社(奈良県山添村)

かみはたじんじゃある旅の僧が10日ほど滞在し、神社の壁に牛の絵(絵画)を残したその絵の牛が夜な夜な出てきて田を荒らすため、僧を探して、木と縄を描かせて外に出ないようにさせた(動く絵や像)その僧は狩野元信という絵師であったとされる『日本の伝説...
奈良宇陀

大師の硯石(奈良県山添村)

だいしのすずりいし空海が杖で石の上を突くと、海水が湧いてきて、それを元に塩(食品食材)を取りだして村人に与えた(奇岩怪石)穴の中の海水は、伊勢湾の干満(潮汐)に合わせて増減するとされる塩を与えられたことから、このあたりの地名は大塩となった(...
奈良宇陀

神野寺 天狗杉(奈良県山添村)

こうのじ てんぐすぎ天狗がこの杉の木で弟子と共に修行をするため、幹や枝の皮が剥がれてしまっている現在の木は2代目で、幹周り4m強、樹高20m、樹齢は250~300年とされる『日本の伝説13 奈良の伝説』(角川書店)p.73奈良県山添村 伏拝
奈良宇陀

鍋倉渓(奈良県山添村)

なべくらけい神野山の天狗と伊賀青葉山の天狗が喧嘩をして、青葉山の天狗が大量の石を神野山に投げ込んだ(投げ石)神野山の天狗がそれを放置したところ、巨石だらけの渓谷(渓谷峡谷)が出来てしまった正直者が石の下の谷を覗くと、死んだ親(幽霊)の顔が見...
奈良宇陀

藤助地蔵(奈良県奈良市)

とうすけじぞう藤助という猟師が鳥屋で獲物を待っていた時、見えない化け物に襲われて人事不省となった火縄の火が鳥屋に燃え広がり(火事)、藤助は黒仏となったので、村人は地蔵を建てて祀った『日本の伝説13 奈良の伝説』(角川書店)p.71奈良県奈良...
奈良宇陀

園生姫の碑(奈良県奈良市)

そのおひめのひ笠置城が落ちた時、後醍醐天皇の愛妾(側室:女官)・園生姫が裸でこの地まで逃げ落ちた(落城伝説)姫は永住し、紅の原料となる烏梅生産のため梅の木を植林することに尽力し、月ヶ瀬梅林の始まりとなった(起源伝説)『日本の伝説13 奈良の...