2025-12

佐賀鳥栖

修学院 身代わり地蔵(佐賀県吉野ヶ里町)

しゅがくいん みがわりじぞう大きな戦乱があった時、寺から一人の小僧が使いに出たところ、敵軍と遭遇した敵は小僧一人相手に苦戦を強いられたが、小僧は眉間に矢を受けて姿をくらました後に敵が寺に入り確かめると、寺には該当する小僧はいなかった寺の地蔵...
佐賀鳥栖

蛇取橋(佐賀県神埼市)

じゃとりばしかつて長さ6丁(約650m)もの大蛇がこの地を荒らし回っていたが、村人がこれを退治した(化け物退治)退治を話し合った“野寄”、退治に使う柏を集めた“柏原”、葉を燻した“伏部”、蛇が逃げ回った“蛇貫堤”、蛇を討ち取った“蛇取橋”と...
佐賀鳥栖

櫛田宮 琴の楠(佐賀県神埼市)

くしだぐう ことのくす櫛田宮の御神木である楠の木景行天皇がこの地に琴(楽器)を埋めたところ、楠の木が芽生え成長した清浄な心の者が息を止めてこの木の周りを7周半回ることが出来ると、琴の音が聞こえるとされる(音の怪)『日本の伝説38 佐賀の伝説...
佐賀鳥栖

櫛田宮(佐賀県神埼市)

くしだぐうかつてこの地に荒ぶる神がいて往来の者を多数殺していたが、景行天皇がこの宮を建てて以来平和を取り戻したこのことよりこの地は神幸郡と呼ばれるようになり、神埼の地名の由来となった祭神に素戔嗚尊・奇稲田姫命がおり、この地にも八岐大蛇伝説が...
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五万ヶ池(佐賀県上峰町)

ごまがいけ源為朝が館を築いた鎮西山の中腹にある池源為朝がこの池あたりで敵兵5万騎を殺して血の池となった(地名の由来)殺された兵の恨みが集まり1匹の大蛇となって(怨霊)、人を襲うようになったとの噂が残る『日本の伝説38 佐賀の伝説』(角川書店...
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綾部八幡神社(佐賀県みやき町)

あやべはちまんじんじゃ主祭神と共に、九千部山で隆信沙門(僧侶)が読誦祈念した風神二柱を合祀した以来、神木の銀杏に麻旗を掲げて天候を占いする“旗上げ神事(祭礼)”がおこなわれる7月15日に旗が上げられ、秋分(彼岸)の翌日に下ろされるまで、神職...
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荒穂神社(佐賀県基山町)

あらほじんじゃ元は基山の山頂に創建されたもので、山頂にある玉々石(磐座)を御神体とする主祭神である五十猛命(記紀神話の神)がこの石に腰を下ろし(腰掛け石)、山に最初の植林をしたとされる境内には3個の“伝説の石”が並ぶ祈願すると子宝に恵まれる...
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大興善寺(佐賀県基山町)

だいこうぜんじ境内に平重盛の遺髪(毛髪)を埋めた石塔があるこのことから山号を“小松山”とし、周辺の地名も“小松”となった(地名の由来)享和2年(1802年)、豪潮律師(名僧)が全国に84000の宝篋印塔を建てる大悲願を立てたその最初の塔を大...
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安生寺 太田観音(佐賀県鳥栖市)

あんしょうじ おおたかんのん子のなかった八ツ並長者は子沢山の叔母を訪れ、民を慈しめば子が出来ると諭され、それを実行して娘をもうけた成長した娘は柳川長者へ嫁いで子をもうけたが、その後八ツ並長者と戦となって家を出された実家へ戻ろうとしたが、父の...
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八ツ並長者の碑(佐賀県基山町)

やつなみちょうじゃのひ周辺を治めていた八ツ並長者の屋敷跡に建てられた石碑碑の南西にある“剣塚”が長者の墓所とされる近くの竹藪に生える躑躅の木の枝を折ると重病になるとされる(発病)近くの竹藪の中にある石塔は長者の膳が埋めてある塚とされる『日本...