おきん女供養碑(鹿児島県鹿屋市)

大隅

おきんじょくようひ?

  • 垂水島津家の当主・久信(大名一門)はおきんという村娘に懸想した
  • 意に添わなかったため蛇の入った甕に押し込め殺した(子女受難)
  • 憐れにい思った者が供養塔を建てたが、おきんの出生地の野間では美人が生まれなくなった(美醜の俗信)

『日本の伝説11 鹿児島の伝説』(角川書店)P.16

鹿児島県鹿屋市 新栄町

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