▲俊寛の投筆岩(鹿児島県三島村)

熊毛大島

しゅんかんのなげふでいわ?

  • 鬼界島に独り残された俊寛は、仏に罪を告白し許しを得ようと、巨岩に筆(文具)を投げて梵字を書いた
  • 現在、大岩に梵字に似た窪みが残されている(痕が残る石)

『日本の伝説11 鹿児島の伝説』(角川書店)p.84

鹿児島県三島村 硫黄島

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