塩冶判官碑(島根県出雲市)

出雲

えんやはんがんひ

  • 南朝の武将として戦った塩冶高貞(南北朝の武将)は謀反の疑いを掛けられ、領国の出雲へ戻って自刃した(冤罪)
  • 高貞を祀った高貞社が後年荒廃したため、大正時代に旧地に記念碑を建てた

『日本の伝説48 出雲・石見の伝説』(角川書店)p.45

島根県出雲市 上塩冶町

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