龍燈の松(群馬県長野原町)

北毛

りゅうとうのまつ

  • 永禄年間(1558~1570年)に常林寺を再興することとなったが、人手が集まらず工事が難渋した(創建伝説)
  • その時近くの松の木に1匹の白龍がとぐろを巻き、毎夜鱗から怪光を発したため、昼夜兼行で完成することが出来た

『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.83

群馬県長野原町 応桑

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