一行寺(群馬県藤岡市)

西毛

いちぎょうじ

  • 法然の弟子となった津戸三郎為守が出家して(僧侶)全国行脚している途中、木曽郷戸の宿で夢告を受け、仏像を携えて関東へ下った
  • 上野国に入ると急に仏像が重くなったため、所縁の地として寺を建立した(創建伝説)
  • この観音像は巴御前の持仏であるとされる

『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.114

群馬県藤岡市 藤岡

タイトルとURLをコピーしました