大雲寺 女郎買い地蔵(埼玉県桶川市)

さいたま川口

だいうんじ じょろうかいじぞう

  • 大雲寺の地蔵は夜な夜な寺を抜け出して、宿場の女郎(遊女)買いをしていた(遊ぶ神仏)
  • 住職にその悪さがばれると、背中に鉄の輪を打ち込まれ鎖で繋がれてしまい、出歩けなくなった(動く絵や像)

『日本の伝説18 埼玉の伝説』(角川書店)p.45

埼玉県桶川市 西

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