法幢寺(埼玉県志木市)

川越飯能

ほうどうじ

  • 近くの川で馬を洗っていると、突然馬が暴れて馬小屋に駆け込んだ
  • 馬小屋で河童が見つかり、懲らしめていると、法幢寺の住職が命乞いをする河童を諭して川に帰した
  • その後、寺にいつの間にか魚が届けられるようになり、河童の仕業とされた(人外の忠義)

『日本の伝説18 埼玉の伝説』(角川書店)p.76
https://hodoji.or.jp/about/folktales/

埼玉県志木市 柏町

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