ちちぶじんじゃ つなぎのりゅう
- 社殿にある龍の彫り物は左甚五郎の作とされる
- 天ヶ池に棲み着いた龍が夜な夜な近隣の田畑を荒らし回ると、翌朝神社にある龍の彫り物の下に水たまりが出来た
- 被害が大きかったため、彫り物を鉄の鎖で縛り付けたところ、龍が出現することはなくなった
- あるいは龍の彫り物が夜な夜な抜け出して池の水を飲みに行き田畑が荒らされた(動く絵や像)
- そのため彫り物が動かないよう鎖を付けたところ、龍は鎖の錆を舐めて死んでしまった
『日本の伝説18 埼玉の伝説』(角川書店)p.117
埼玉県秩父市 番場町



