いちさかねんぶついし
- 大仏開眼の帰途、多くの者が法然に説法を求めたところ、紙に南無阿弥陀仏と書いた
- さらにその紙と石を天秤で量ったところ紙の方が重くなり、念仏(名号)のありがたみを諭した
- 天秤に掛けられた大石はこの地に安置され、信仰の対象となった(名石)
『日本の伝説13 奈良の伝説』(角川書店)p.21
日本伝承大鑑:https://japanmystery.com/kyoto/nenbutuisi.html
京都府木津川市 市坂幣羅坂


『日本の伝説13 奈良の伝説』(角川書店)p.21
日本伝承大鑑:https://japanmystery.com/kyoto/nenbutuisi.html
京都府木津川市 市坂幣羅坂
