星神社(高知県高知市春野町森山)

高知物部川

ほしじんじゃ

  • ある年、空に奇怪な星が現れ、流行病で多くの人が死んでしまった
  • 災いの原因が星とみた、郷士(名士)の二階堂弥太夫は自慢の強弓でその星を射落とした
  • 星は落ちても7日7晩光り続け、弥太夫も熱病で死んでしまったため(祟り)、星を祀る神社を建てた(創建伝説)

『日本の伝説22 土佐の伝説』(角川書店)p.59

高知県高知市 春野町森山

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