御手洗の滝(佐賀県鳥栖市)

佐賀鳥栖

おちょうずのたき

  • 高さ22m、幅6mの滝
  • 修験者(行者山伏)がこの滝で身を清めたことから名が付いた(地名の由来)
  • 昔、英彦山神社はこの滝の上にあり、修験道の霊場とされたが、博多沖の漁の臭気を嫌ったため(不浄)英彦山に遷ったとされる

『日本の伝説38 佐賀の伝説』(角川書店)p.15

佐賀県鳥栖市 立石町

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