御手洗の滝(佐賀県鳥栖市) 2025.12.14佐賀鳥栖滝霊場不浄行者山伏地名の由来おちょうずのたき高さ22m、幅6mの滝修験者(行者山伏)がこの滝で身を清めたことから名が付いた(地名の由来)昔、英彦山神社はこの滝の上にあり、修験道の霊場とされたが、博多沖の漁の臭気を嫌ったため(不浄)英彦山に遷ったとされる『日本の伝説38 佐賀の伝説』(角川書店)p.15佐賀県鳥栖市 立石町