大興善寺(佐賀県基山町) 2025.12.15佐賀鳥栖毛髪宝篋印塔平重盛名僧地名の由来だいこうぜんじ境内に平重盛の遺髪(毛髪)を埋めた石塔があるこのことから山号を“小松山”とし、周辺の地名も“小松”となった(地名の由来)享和2年(1802年)、豪潮律師(名僧)が全国に84000の宝篋印塔を建てる大悲願を立てたその最初の塔を大興善寺に建てた(現在も境内の契園に現存)『日本の伝説38 佐賀の伝説』(角川書店)p.18佐賀県基山町 園部