蛤水道 ▲お万ヶ池(佐賀県吉野ヶ里町)

佐賀鳥栖

はまぐりすいどう おまんがいけ

  • 肥前藩の成富兵庫茂安(藩士)が蛤水道(用水路)を通したため、筑紫側の村が水不足となった
  • 水を取る役目を引き受けたお万という女が山に入ったが、連れていた赤子が足手まといになるため滝に捨てた(稚児落としの滝:子女受難)
  • お万は水源近くまで来たが監視の目が厳しく、任務が遂行できないため池に身を投げた
  • 一説ではお万が身を投げたのは池ではなく、滝であるとされる(お万ヶ滝)
  • 稚児落としの滝は、平成30年(2018年)完成の五ケ山ダム湖によって水没した

『日本の伝説38 佐賀の伝説』(角川書店)p.28

佐賀県吉野ヶ里町 松隈

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