常在寺 平敦盛供養塔(佐賀県嬉野市)

武雄多久

じょうざいじ たいらのあつもりくようとう

  • 7世住職の成紹法印(名僧)が京へ上る途中、摂津国一の谷の古戦場を通りがかると、死屍累々の状態であったため供養の読経をした
  • 寺に帰ると、一の谷の戦いで討死した平敦盛(平氏)の幽霊が現れ、修羅道の苦しみを訴えて救いを求め、錦の直垂(衣類)と太刀(刀剣)を供養して冥福を祈った(成仏させる)
  • その縁で、境内に敦盛を始めとする平氏の供養塔が建てられた

『日本の伝説38 佐賀の伝説』(角川書店)p.57

佐賀県嬉野市 塩田町馬場下

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