おにのはなやま
- 標高435mの山
- 東の山頂が額に、西の山頂が鼻に見えることから名が付いた(地名の由来)
- このあたりを荒らし回っていた鬼は「日本一の山を築きたい」と願っていて、天山の神は「一夜で山が造れたら村を差し出す」と約束した
- 鬼は一夜で山を築こうしたが、神が一番鶏の鳴き真似をして鬼を追い出してしまった(一夜作り伝説)
- 景行天皇が親征した際、この山を拠点に土蜘蛛の八十女人が抵抗したため、攻め滅ぼした
- このことからこの山を“嬢子山(おとめやま)”と呼んだ
『日本の伝説38 佐賀の伝説』(角川書店)p.65
佐賀県多久市 多久町

