竜馬山(山形県金山町)

最上

りゅうばさん

  • 山の中に大穴があり、そこに上半身が白龍、下半身が馬という竜馬(龍)が住んでおり、60年に一度姿を現すとされた
  • 1846年に新庄藩主(戸沢正実:大名)が鉄砲300丁で撃ち掛けたため、それ以降竜馬は現れなくなった

『日本の伝説4 出羽の伝説』(角川書店)p.84

山形県金山町 有屋

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