油山(香川県高松市)

高松坂出

あぶらやま

  • かつて山から油が取れ(鉱山)、村人は1日分の油だけを取って暮らしていた
  • ある者が数日分取り出すと、他の者も一度に大量の油を取るようになり、やがて油は一滴も出なくなった(強欲の報い)

『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.38

香川県高松市 香川町浅野

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