そうめん川(香川県直島町)

東讃

そうめんがわ

  • 法事の饗応後、帰宅途中の僧侶が川で高入道(大入道)に遭遇し殺された
  • 高入道は僧の腹を割いて、そうめん(食品食材)を取り出すと、川で洗ってそれを食べてしまった
  • 一方、茶で口をゆすいで帰った僧は何事もなく、難を免れた(教訓譚)
  • そうめん川はほとんど埋め立てられ、崇徳天皇社のそばに一部が残されている(河川)

『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.103

香川県直島町

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