菅谷不動尊 菅谷寺(新潟県新発田市)

下越

すがたにふどうそん かんこくじ

  • 本尊の不動明王像はインドの毘首羯摩(仏師)の作とされ、最澄が中国より持ち帰ったものとされる
  • 落雷で本堂が火事となった時、タニシ(貝)が本尊に張り付き類焼を防いだ(神仏を守る)

『日本の伝説41 越後の伝説』(角川書店)p.119

新潟県新発田市 菅谷

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