鳥見神社 切られ庚申(千葉県白井市)

北総

とりみじんじゃ きられこうしん

  • かつて鮮魚道(なまみち:街道)の脇にあった庚申塔
  • ある夜、魚を運んでいた者が火の玉(怪火)に襲われ、闇雲に刀を振り回したところ、庚申塔を切りつけてしまった
  • 塔の右背面に刀傷(傷痕)の跡が残る

『日本の伝説6 房総の伝説』(角川書店)p.28

千葉県白井市 富塚

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