首切地蔵(愛知県名古屋市北区)

名古屋

くびきりじぞう

  • 別名「身代わり地蔵」
  • 郷士(名士)の一の曾五左衛門が、わずかの粗相をした女中を斬り捨てた
  • 翌日、斬られた女中は無傷で、日頃信心していた地蔵が両断されていた(身代わりの神仏)

『日本の伝説7 愛知の伝説』(角川書店)p.25

愛知県名古屋市北区 楠味鋺

タイトルとURLをコピーしました