明眼院(愛知県大治町)

海部知多

みょうげんいん

  • 清目という僧の夢に異国人(異人)が現れ(夢告)、眼病治療に必要な薬品や霊水について教授され、寺院で眼病治療を始めた
  • かつて平景清が目を病んだ時、この寺院を頼って目を回復させた
  • 景清はお礼に着用していた鎧を奉納した

『日本の伝説7 愛知の伝説』(角川書店)p.96

愛知県大治町 馬島北割

タイトルとURLをコピーしました