福王寺 燈明杉(広島県広島市安佐北区)

広島廿日市

ふくおうじ とうみょうすぎ

  • 福王寺が現在地の向かい側の山にあった時、空海がそこから眺めて、杉の木の先端に灯り(怪光)がともっているのを見つけた
  • 4世住職が明徳3年(1392年)に植えた杉で、善人には杉にともる燈明が見えるが、悪人にはそれが見えないとした(善悪の見分け)

『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.40

広島県広島市安佐北区 綾ヶ谷

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