ちきり淵(広島県安芸高田市)

備北芸北

ちきりぶち

  • 佐々部若狭守(戦国武将)の牛首城落城の折、妻の玉手姫はちきりを手にして、城裏手の川の淵に飛び込み自害した(落城伝説)
  • 淵から音がするので若者が潜ると、下半身が蛇体の姫が機織をしており、見た若者は発狂した

『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.52

広島県安芸高田市 高宮町佐々部五十貫部

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