玉祖神社 一節切の笛(大阪府八尾市)

河内

たまのおやじんじゃ ひとよぎりのふえ

  • 大和から河内へ通い、女と逢瀬を重ねていた在原業平が、逢い引きのため笛の音を合図とした
  • 飯を自分で盛る女に興醒めした業平は、この神社に使っていた一節切の笛(楽器)を置いて立ち去った
  • 現在社宝として保管されている

『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.89

大阪府八尾市 神立

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