▲商人石(長野県松本市)

中信

あきんどいし?

  • 峠道にある、こぶし大の石が積み重なったもの
  • 松本の商人が追い剥ぎに殺され、そのまま石になったと言われる(化身した石)
  • 松本の物価を予言し、上がると山のように高くなり、安くなると崩れて道をふさぐこともあるという(目安の石)

『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.72

長野県松本市 井深・稲倉あたり

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