前橋伊勢崎

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お艶ヶ岩(群馬県前橋市)

おえんがいわかつては利根川の中にあった巨石総社城主・秋元長朝(大名)の侍女が無実の罪で蛇責めで処刑されたが、この岩の上に立って白粉(化粧品)を塗り無実を訴えた大阪の陣後、淀君がお艶と名を変えて秋元長朝に匿われていたが、世を儚んで入水した(生...
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ヤセオネ峠(群馬県渋川市)

やせおねとうげ榛名富士と榛名湖の領有権を争って、榛名の神と伊香保の神(その他の神々)が戦った先に山頂に登った榛名の神が勝ち、敗れた伊香保の神は帰る途中のこの峠で息を引き取った『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.105群馬県渋川市 ...
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伊香保温泉(群馬県渋川市)

いかほおんせん行基によって開湯、あるいは垂仁天皇の御代(BC29~70)に発見されたとも伝わる温泉湯口が止まった時に2歳の子供を犠牲にしたため(人身御供)、2歳の子供を連れて来てはいけないとされた(禁忌)『日本の伝説27 上州の伝説』(角川...
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水澤寺(群馬県渋川市)

みずさわでら光仁天皇の時代、国司の柏階知隆が巻き狩りで鹿を追い、水澤寺で打ち取った(禁を犯す)村人が鹿を奪って埋めたため、知隆は水澤寺を全て燃やしてしまった知隆は流罪となったが、蹴鞠の最中伊香保の神(その他の神々)が捕まえ、榛名湖そばの室に...
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柳沢寺(群馬県榛東村)

りゅうたくじ下総の平常将(地方豪族)は船尾山にあった柳沢寺に祈願して、一子の相満を授かった寺で修行していた相満は、祭礼の日に天狗にさらわれて行方知れずとなった寺が隠したと誤解した常将は焼き討ちにしたが(法難)、天狗と相満が真実を告げたため、...
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常将神社(群馬県榛東村)

つねまさじんじゃ千葉(平)常将(地方豪族)は、船尾山の寺に預けた息子が寺僧によって攫われたと誤解し、寺を焼き討ちにした(法難)息子を攫ったのが天狗の仕業と知って自害したため、この地に神社が創建された(創建伝説)常将が焼き討ちにした寺は、神社...
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黒髪山神社(群馬県榛東村)

くろかみやまじんじゃ実りをもたらす雨を降らせる雷雲が発生する山を御神体とし、水神の“闇龗神(くらおかみ)”から転訛して“黒髪”となったとされる(名称の由来)御神体である黒髪山の正式名が相馬山のため、相馬山神社とも平将門を祀り、将門が美しい黒...
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七社神社(群馬県渋川市)

しちしゃじんじゃ上野国に流罪となっていた小野金善(廷臣)は、坂上田村麻呂の蝦夷討伐に従軍して大功を立てた恩赦によって都に戻る際、現地でもうけた7人の子供にそれぞれ屋敷を与え、社を設けさせた(創建伝説)7人の子供は、出征中の金善に化けた狐と妻...
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雙林寺 開山堂の一つ拍子木(群馬県渋川市)

そうりんじ かいざんどうのひとつひょうしぎ雙林寺七不思議の1つ寺に変事が起こる前日の夜に、開山堂に置かれた拍子木(仏具)が一度だけ鳴るとされる(変事の知らせ:音の怪)『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.92日本伝承大鑑:群馬県渋川...
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雙林寺 開山の繋ぎ榧(群馬県渋川市)

そうりんじ かいざんのつなぎかや雙林寺七不思議の1つ開山の月江禅師(名僧)が持参した数珠の玉となっていた榧の実を植えると巨木となった数珠の玉にしていたため、出来た実には糸を通す穴が開いている『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.92...