高知物部川岐神社(高知県高知市) ふなとじんじゃ明治以降徴兵除けの神社として広く信仰された(特殊な御利益)草履(履物)を1足用意し、結願の際に1足にするとして片方の草履を持ち帰り、お礼参りで1足にして奉納する(特有の願掛け)『日本の伝説22 土佐の伝説』(角川書店)p.60... 2025.12.06高知物部川
高知物部川星神社(高知県高知市春野町森山) ほしじんじゃある年、空に奇怪な星が現れ、流行病で多くの人が死んでしまった災いの原因が星とみた、郷士(名士)の二階堂弥太夫は自慢の強弓でその星を射落とした星は落ちても7日7晩光り続け、弥太夫も熱病で死んでしまったため(祟り)、星を祀る神社を建... 2025.12.06高知物部川
高知物部川小松神社(高知県香美市) こまつじんじゃ一人の老婆が御神体を背負ってこのあたりの村まで来て祀った(創建伝説)間もなく御神体が光って谷底へ飛んで落ちたため、老婆がそれを追って、そのまま谷底に安置した(動く絵や像)老婆の使っていた杖が、境内にある松の木に成長した『日本の... 2025.12.05高知物部川