洛外醍醐寺 藤戸石(京都府京都市伏見区) だいごじ ふじといし醍醐三宝院の庭にある名石藤戸合戦(源平の戦い)で功を成した佐々木盛綱(源平の武将)が、この石の上で秘密漏洩を怖れて男を殺害したとされる豊臣秀吉が聚楽第に置いていたが、三宝院の庭造りの際に手放した足利義満(足利氏)が金閣の... 2024.12.22洛外
洛外随心院(京都府京都市山科区) ずいしんいん小野小町ゆかりの寺届いた恋文(文書)を埋めたとされる文塚、さらに余った文を張った小町文張地蔵尊がある愛用した小町の化粧井戸が残る深草少将の百夜通いの際に日数を榧の実で数えたので、榧の木が多く生える『日本の伝説1 京都の伝説』(角... 2024.12.22洛外
洛外花山稲荷神社(京都府京都市山科区) かざんいなりじんじゃ三条小鍛治宗近(刀匠)が参籠して、稲荷の神の相槌で<小狐丸(刀剣)>を打ち上げたとされる(拝殿右にある“稲荷塚”が鍛造の地とされる)大石内蔵助ゆかりの断食石や血判石(名石)・寄進の鳥居などがある『日本の伝説1 京都の伝説... 2024.12.22洛外
洛外十輪寺(京都府京都市西京区) じゅうりんじ晩年の在原業平が閑居した寺で、“業平寺”の名で知られる業平は塩焼きの風情を楽しむため、この地で塩竈を造ったとされ(そのそばには業平の墓である宝篋印塔がある)、近くに海水を貯め置いた潮汲池がある『日本の伝説1 京都の伝説』(角川書... 2024.12.22洛外
洛外梅若塚(京都府京都市西京区) うめわかづか金蔵寺の途中、不動堂の境内にある後に金蔵寺の住持となる桂海(僧侶)が延暦寺にいた時、三井寺の稚児だった梅若と懇ろとなり、梅若が出奔する騒ぎとなるこれが両寺のいさかいとなり、それを苦にした梅若が入水したため、桂海が供養塔を建てた『... 2024.12.22洛外
洛外勝持寺(京都府京都市西京区) しょうじじ北面の武士・佐藤義清がこの寺で出家し、西行と名を改め庵を結んだ出家の際に使ったとされる鏡石、姿見の池がある西行桜と呼ばれる、西行が愛でた桜の木があり、“花の寺”との通り名がある『日本の伝説1 京都の伝説』(角川書店)p.89京都市... 2024.12.20洛外
洛外お半長右衛門の供養塔(京都府京都市右京区) おはんちょうえもんのくようとう桂川で殺された2人の男女を供養するために建てられた供養塔「桂川連理柵」の題名で人形浄瑠璃(演劇)が上演され、心中物と解された(実際は年齢差も大きく、金品も奪われているとのこと)『日本の伝説1 京都の伝説』(角川... 2024.12.20洛外
洛外小督塚(京都府京都市右京区) こごうづか高倉天皇の寵愛を受けるようになったが(女官)、中宮の父である平清盛に睨まれて追放される天皇の命を受けた源仲国(廷臣)は、琴の調べ(音曲)を頼りについに小督の所在を見つける小督隠遁の地とされる場所にあり、謡曲の題材となっている源仲国... 2024.12.20洛外
洛外車折神社(京都府京都市右京区) くるまざきじんじゃ清原頼業(廷臣)を祀り、後嵯峨院(天皇)の牛車がこの地で突然止まって轅が折れたことから社名がついた(創建伝説)頼業の名から、金が「より」、事が「なり」、商売繁盛(金運)のご利益がある神石を1個借り、祈願成就すると1個石をつ... 2024.12.20洛外
洛外兒神社(京都府京都市右京区) ちごじんじゃ広沢池のほとりにある神社池のそばにあった遍照寺の住職・寛朝(名僧)が亡くなった後、その死を悲嘆した稚児の一人が池に身を投げた稚児が文殊の化身であり、後に村人の夢枕に立って祀るよう告げた(夢告)境内には、寛朝が池の畔で座禅の修行を... 2024.12.20洛外