岩神の飛石(群馬県前橋市)

中毛

いわがみのとびいし

  • 赤城山の噴火の際に流れてきた、高さ10m、周囲60mの巨石
  • 石工がこの石を割ろうとノミを当てたが、その場所から血が流れだし(血の出る石)、石工は急死した(祟り)

『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.42
日本伝承大鑑:https://japanmystery.com/gunma/tobiisi.html

群馬県前橋市 昭和町

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