尾曳稲荷神社(群馬県前橋市)

中毛

おびきいなりじんじゃ

  • 太田道灌が厩橋の築城を思案中、赤亀が現れてあちこちを這い回っているのを見て、縄張りを思いついた
  • 築城後、赤亀の霊を城の守護神として祀ったのが神社の始まり(創建伝説)

『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.44

群馬県前橋市 朝日町

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