小松神社(埼玉県羽生市)

行田春日部

こまつじんじゃ

  • 平家が滅びる際に、平重能(源平の武将)が平重盛の遺骨を持って東国へ行き、この地に埋めた
  • 目印に植えた銀杏は御神木となって“乳銀杏”と呼ばれ、乳の出が良くなるご利益があるされた(授乳の俗信)

『日本の伝説18 埼玉の伝説』(角川書店)p.54

埼玉県羽生市 小松

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