疱瘡神社(広島県広島市南区)

広島廿日市

ほうそうじんじゃ

  • 平清盛と常盤御前の間に生まれた天女姫(姫君)は天然痘にかかったため、厳島神社へ祈願に訪れた
  • 帰京の途中で姫の病状が悪化して当地で亡くなり、葬った場所に病気平癒の神として神社が建てられた(創建伝説)

『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.61

広島県広島市南区 堀越

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