龍門の滝(大分県九重町)

日田竹田

りゅうもんのたき

  • 滝壺に大蛇があるとの噂が流れ、中津藩の丸山三平という武人が確かめに行った
  • 滝壺には大木が横たわっていたが、それが大蛇であった
  • 丸山は慌てて逃げたが、大蛇が昇天して暴風雨(嵐)となり、途中で雷に打たれて死んだ

『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.125

大分県九重町 松木

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