釜の淵(群馬県沼田市)

北毛

かまのふち

  • 四釜川にある深い淵で、底に穴が開いていて龍宮に通じており、河童が棲むとされる
  • この淵で釣りをしていた者の足の親指に蜘蛛が糸を絡めて、水中に引きずり込もうとした

『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.59

群馬県沼田市 堀廻町

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