隔丘の塩田(鹿児島県阿久根市)

北薩

おかごしのえんでん

  • 阿久根七不思議の一つ
  • 海から離れた土地だが塩(食品食材)が採れ、明治末まで塩田が広がっていた
  • 旅の僧あるいは空海が製塩方法を伝授したとされる
  • 現在は住宅地となっており、塩釜神社だけが名残として残る

『日本の伝説11 鹿児島の伝説』(角川書店)p.80

鹿児島県阿久根市 塩鶴町

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