朝護孫子寺(奈良県平群町)

生駒葛城

ちょうごそんしじ

  • 寅の年寅の日寅の刻に聖徳太子がこの地で毘沙門天を感得し、物部守屋を討った後に毘沙門天像を祀った(創建伝説)
  • 山号の“信貴山”は聖徳太子が「信ずべき、貴ぶべき山」と称したことから始まる(地名の由来)

『日本の伝説13 奈良の伝説』(角川書店)p.98

奈良県平群町 信貴山

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