洞泉寺 垢かき地蔵(奈良県大和郡山市)

生駒葛城

どうせんじ あかかきじぞう

  • 郡山城主・豊臣秀長(戦国武将)と洞泉寺住職が同じ夢を見て(夢告)、沓脱ぎ石になっていた地蔵を掘り起こした
  • この地蔵は光明皇后ゆかりのもので、風呂の湯をこの地蔵に掛け流して浴槽に溜めていたとされた
  • 地蔵堂のそばには、湯を溜めていた石の浴槽も置かれている

『日本の伝説13 奈良の伝説』(角川書店)p.28

奈良県大和郡山市 洞泉寺町

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