仏屋敷(石川県白山市)

加賀

ほとけやしき?

  • 親鸞が名号を書いて、激しく波立つ手取川に投げ入れると、波風が穏やかとなって船で渡ることが出来た(神仏霊験譚)
  • 渡し場船頭の加右衛門は名号を書いた紙を貰い受け、その住居は“仏屋敷”と呼ばれるようになった

『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.48

石川県白山市 米光町

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