龍王山城跡(奈良県天理市)

磯城高市

りゅうおうざんじょう

  • 松永久秀に滅ぼされた十市遠忠(戦国武将)の怨念が残り、ホイホイ火(ジャンジャン火)と呼ばれる怪火となった
  • 夏の雨の夜に城址で「ホイホイ」と声を上げると火が飛んできて、見た者は発病し数日高熱で伏せるとされる
  • 怪火が出現するのは、十市氏の平城であった十市城跡であるともされる

『日本の伝説13 奈良の伝説』(角川書店)p.40

奈良県天理市 田町

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