誉田八幡宮 安産社(大阪府羽曳野市)

河内

こんだはちまんぐう あんざんしゃ

  • 後冷泉天皇の皇后が懐妊し、天皇の夢に木の下に鬼の顔をした老人が立ち「安産を望むなら私を使え」と言う(夢告)
  • 木に鬼で“槐”の木を使う謎掛けと考え、誉田八幡にある木を貰い受けて産屋を造った
  • 安産や子授けのご利益がある

『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.75

大阪府羽曳野市 誉田

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