▲天満神社 墨染の桜(山形県舟形町)

最上

てんまんじんじゃ すみぞめのさくら

  • 父・菅原道真の失脚で奥州に逃れた秀最は、父の木像(貴人像)を3体つくり、その1つをこの地に安置した
  • 境内にある墨染の桜の木は、満開時に1つだけ黒い花(特異な花)を咲かせる
  • その黒い花を見つけた者は、学者に出世するとされる(開運)

『日本の伝説4 出羽の伝説』(角川書店)p.72

山形県舟形町 富田

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