たまやまじんじゃ
- 海から大きな火の玉(怪火)が飛来して大石の上に落ち、それ以降石が鳴動し続けた(動く石)
- 付近に住む、朝鮮の役で連行された陶工(渡来人)達は、朝鮮宗廟の神・檀君(中国朝鮮の神)が村人を守るために来たと託宣を受けた
- この大石を御神体として玉山神社が創建された(創建伝説)
『日本の伝説11 鹿児島の伝説』(角川書店)p.67
https://www.kagojinjacho.or.jp/shrine-search/area-kagoshima/日置市/895/
鹿児島県日置市 東市来町美山
