衣掛柳の碑(奈良県奈良市)

奈良宇陀

きぬかけやなぎのひ

  • 帝の寵愛を受けられないことを憂い、猿沢の池に入水した采女が、入水の前に池の畔にあった柳の木に衣を掛けた(悲恋伝説)
  • その木があった跡に、十三重の石塔が建てられ残る

『日本の伝説13 奈良の伝説』(角川書店)p.12

奈良県奈良市 登大路町

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