手向山八幡宮 菅原道真腰掛石(奈良県奈良市)

奈良宇陀

たむけやまはちまんぐう すがわらみちざねこしかけいし

  • 宇多上皇のお供として赴いた菅原道真がこの腰掛け石に座り、和歌を一首詠んだ
  • このときの歌「このたびは 幣もとりあえず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに」は『小倉百人一首』に採用された

『日本の伝説13 奈良の伝説』(角川書店)p.15

奈良県奈良市 雑司町

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