境目首折地蔵(愛知県安城市)

西三河

さかいめのくびおれじぞう

  • ある男が鍬で地蔵の首を折ったところ急に目が見えなくなったため、謝罪したが片目を失明した(発病)
  • その後、政八という男が目を痛めた時、地蔵に頼めと夢を見た(夢告)ので祈願したところ全快した(眼病)
  • このことから別名を政八地蔵という

『日本の伝説7 愛知の伝説』(角川書店)p.77

愛知県安城市 池浦町

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