晒井神社(石川県志賀町)

能登南

さらしいじんじゃ

  • 水に難儀している住民を憐れんだ空海が、杖を突いて水を出した
  • 差し出された布で空海が手を拭くと、布(織布)が白くなった
  • この湧水で布を晒して出来るようになったのが、名産の志賀晒しとされる(起源伝説)

『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.88

石川県志賀町 上野

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